部署紹介vol.6 – misuzu-industry
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DEPARTMENT INTRODUCTION

部署紹介タイトル

厚膜事業部では、自社開発製品「SH(スチールヒーター)」の研究開発から製造、販売までを一貫して手掛けています。
研究開発課の仕事は、製品を開発するだけではありません。
お客様の声に耳を傾け、課題を見つけ、新たな製品や市場の可能性を広げていくことも大切な役割です。
学んだことをすぐに実践し、周囲と協力しながら成長できる――そんな挑戦にあふれた職場です。
今回は、本社工場 厚膜事業部 研究開発課のMさんにお話を伺いました。

厚膜事業部 研究開発課

Mさん

勤続4ヵ月(インタビュー当時)

M

さん

Q1

まず、厚膜事業部の主な仕事内容を教えて下さい。

Mさん

厚膜事業部では、自社開発製品であるスチールヒーター(以下、SH)の研究開発から製造、販売までを一貫して手掛けています。
厚膜事業部は、研究開発課、製造課、品質保証課、生産プロセス課の4つの課で構成されています。製造課では、研究開発課が開発した製品の量産から検査、品質管理、出荷までを行っています。
私が所属する研究開発課は「R&Dm」とも呼ばれ、製品の研究開発だけでなく、マーケティングも担当しています。お客様のもとへ伺って困りごとをお聞きしたり、製品を提案したりするほか、サプライヤーとの折衝や他社との共同開発、試作などにも取り組んでいます。
SHは現在、主に複合機やプリンターの定着ヒーターとして大手企業様に採用されています。昇温速度が速く、従来品と比べて待機電力を約3分の1まで削減できるほか、耐久性やクリーン度にも優れていることが特徴です。
現在は、これまで培ってきた技術を生かし、パワー半導体関連やEV市場など、新たな分野への展開にも力を入れています。

Q2

あなたは厚膜事業部(研究開発課)内の中ではどんな役割を担っていますか?

インタビュー1

Mさん

入社してまだ4カ月ですので、現在はR&Dmの仕事の進め方や、お客様との接し方、製品開発の流れなどを先輩方から学んでいるところです。
試作では、印刷機などの設備の使い方を教えていただき、実際に自分で設備を動かしながら、製造についても学んでいます。また、少しずつ自分が主体となって進める案件も任せていただいており、周囲に確認や相談をしながら取り組んでいます。
将来的には、チームで協力しながら、お客様とのやり取りや新しい製品の開発を中心となって進められる人材になりたいと考えています。

Q3

厚膜事業部の勤務形態はどのようになっていますか?

Mさん

研究開発課は日勤のみで、定時は8時30分から17時30分までです。
厚膜事業部では、私だけでなく、ほかにも短時間勤務を利用している社員がいます。それぞれの生活に合わせて、勤務時間を柔軟に調整していただける環境です。
製造課は日勤が基本ですが、設備の稼働状況や担当する業務によって、時間をずらした勤務や夜勤もあります。
私は現在、短時間勤務を利用しているため、8時30分から16時30分まで勤務しています。

Q4

1日の流れを具体的に教えてください。

Mさん

8時30分から厚膜事業部全体で朝礼を行い、それぞれの仕事の内容や予定を確認します。その後、掃除をしてから各自の業務に入ります。
研究開発課には、毎日決まったルーティンワークがあるわけではありません。その日の状況に応じて、試作を行ったり、お客様へ提示する資料を作成したり、打ち合わせをしたりします。
定例の進捗報告会などもあり、毎週水曜日には外部のコンサルタントを交えた相談会を行っています。各プロジェクトの進捗を確認し、技術的なことだけでなく、プロジェクトの進め方についてもアドバイスをいただいています。

Q5

この仕事のやりがいは何ですか?

Mさん

日々学んだことを、すぐに実際の仕事で試せるところにやりがいを感じています。
研究開発だけでなく、マーケティングやお客様とのやり取りなど、学ばなければならないことは多岐にわたります。ただ、話を聞いたり資料を読んだりするだけではなく、実際に自分で手を動かし、お客様とお話しする機会もいただけます。
学んだことを実践し、その結果まで自分で確かめることができるため、知識が身についていることや、自分自身の成長を実感できます。
外部講習への参加や、資格試験の受験費、教材費などを会社に支援してもらえる制度もあります。最近では「生成AIパスポート」を受験しました。自分から学び、挑戦したことを仕事に生かせる環境だと思います。

Q6

業務で何が大変だと感じていますか?

Mさん

マルチタスクを行うため、それぞれの期限や緊急度を考え、優先順位を判断しなければならないことです。
例えば、朝「今日はこの仕事を進めよう!」と考えていても、お客様から急ぎのお問い合わせが入ったり、打ち合わせの中で新たに 調べることや対応すべき仕事が見つかります。
なので、自分だけで判断することが難しい場合は、「この順番で進めてよいですか」と先輩や上司に確認しています。途中で新しい仕事が入った時も、その都度状況を共有し、どの仕事を優先するべきか相談しながら進めています。
また、仕事を細かく分けて一覧にし、やるべきことを見えるようにすることも意識しています。

Q7

部門・部署の雰囲気はいかがですか?

Mさん

優しく、話しやすい方が多いので、とても仕事をしやすい雰囲気です。
入社したばかりの頃は、皆さんが忙しく動かれている中で、質問のために声をかけることをためらう時もありました。しかし、実際に質問すると、皆さん手を止めて丁寧に教えてくださいます。困っていると、周囲の方から声をかけていただくこともあります。
研究開発課から製造課の方へ、試作品の製造や検査など、通常の業務とは異なる仕事をお願いすることもあります。そのような時も嫌な顔をせず、快く引き受けてくださるので、本当に助かっています。
直属の先輩方も、忙しい中で質問や相談に親身になって対応してくださいます。部長にも話しかけやすく、困ったことを相談しやすい職場だと感じています。

Q8

若手社員は、どのような仕事から始めますか?

Mさん

まずは、業界やSHについて学ぶところからスタートします。異業種から入社する方も多いため、製品や業界について基礎から学べるようになっています。
その後は、会議への参加や、先輩方が作成する資料の補助などを行いながら、R&Dmの仕事を少しずつ覚えていきます。
私の場合は、業務で使用するAutoCADを入社前に使ったことがなかったため、操作を覚えることも兼ねて、厚膜事業部の現場レイアウトを作成しました。部屋や設備の大きさ、扉の寸法などを実際に測り、仕事で使用する図面を作りながら操作方法を学びました。
最初に担当する仕事は、入社した時期やその時の業務によって異なりますが、周囲からサポートしてもらえるため、初めての仕事でも実践を通して技術を身につけられます。

Q9

若手社員に期待することは何ですか?

Mさん

自主性を持って、自分から学び、考えて行動できる方が向いていると思います。
厚膜事業部では、研究開発だけでなく、試作や資料作成、お客様とのやり取りなど、幅広い仕事を経験できます。そのため、一つの分野のスペシャリストを目指すだけでなく、さまざまな業務に対応できるオールラウンダーを目指したい方にも適した環境だと思います。
若手社員にも、責任のある仕事や、自分が主体となって進める仕事を任せてもらえます。学んだことを仕事に生かし、自分の成長を実感しながら、さらに上を目指せる向上心のある方と一緒に働きたいです。
また、お客様や社内のさまざまな部署と関わるため、自分から質問や相談ができ、コミュニケーションを楽しめることも大切だと思います。

インタビュー2

Q10

何か失敗談があれば教えてください。

Mさん

自分が担当している案件で、関係先へ資料を送る必要があった時のことです。
その日を提出期限に設定していましたが、資料の手直しにかかる時間を十分に見込めておらず、退勤時間が近づいても提出できる状態まで仕上げられませんでした。
短時間勤務で残業ができないため、どうしようかと困って部長に相談したところ、先方への連絡などをフォローしてくださり、翌日に資料を提出することができました。
この経験から、初めて取り組む仕事は必要な時間を長めに見積もることと、難しいと感じた段階で早めに相談することの大切さを学びました。
失敗した時に一人で抱え込むのではなく、チームでフォローしてもらえる環境があることにも安心感を覚えました。

Q11

転職のきっかけを教えてください。

Mさん

転職を考えたきっかけは、子どもが生まれ、夫婦で協力して育児ができる生活環境を整えたいと考えたことです。
以前の住まいは、私の前職の職場まで近かったのですが、夫は職場まで片道2時間かけて通勤していたため、私が育児休業から復帰した後も同じ働き方を続けることは難しいと感じていました。そこで、家族で生活する拠点を見直す中で転職を決めました。
転職してすぐに短時間勤務を利用することについても相談しましたが、会社から快く受け入れていただきました。それぞれの生活に合わせた働き方を認めてもらえたことは、とても大きかったです。

Q12

最後にメッセージをお願いします。

Mさん

私は異業種から転職し、ヒーターやこの業界についての知識がない状態で入社しました。
入社後に学ぶ機会があり、現在も分からないことがあれば、その都度周囲の方に質問しています。皆さんが優しく教えてくださるため、未経験であることを心配する必要はありません。
厚膜事業部には、自分たちで製品を開発し、製造からお客様へ届けるところまで見届けられる魅力があります。R&Dmには若い社員も多く、技術やお客様との交渉について学べる、頼りになる先輩方もいます。
ものづくりに興味があり、自分から学んで成長したいという気持ちがあれば、幅広い仕事に挑戦できる職場です。
向上心を持ち、一緒に製品や事業をより良くしていける方と働けることを楽しみにしています。ぜひ、一緒に挑戦しましょう!

チームで考え、チームで挑む。

経験よりも、学ぶ意欲。
スキルよりも、行動力。
一人の力よりも、仲間とともに前へ進むチームワーク。

アイデアを形にしたい人。
挑戦することにワクワクできる人。
そんなあなたと一緒に、
ものづくりの“未来”をつくっていきましょう。

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