先輩社員クロストーク – misuzu-industry
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CROSS TALK

インタビュータイトル

「どんなふうに成長していけるのか?」実際に働く社員の声から、
美鈴工業で描けるキャリアのカタチを のぞいてみてください。

第2製造部  

社員1

A

上司
課長

社員2

I

部下
係長

Q1

お互いの第一印象を教えてください。

インタビュー1

A課長

I君の第一印象としては、元気で活気のある人材が入ってきたなという印象でした。
その印象は仕事ぶりにも表れていて、明るく前向きに取り組んでくれているなと感じました。

I係長

私が入社したのは約20年前なので、正直なところ第一印象は覚えていません(笑)。
ただ、当時から間接的に一緒に仕事をしていたので、ずっと身近な存在ではありました。 今の印象で言えば「ほがらかでニコニコしている上司」。怒っている姿を見たことがないくらい、明るく接してくれる課長です。

Q2

入社した当初と現在では、印象はどんな風に変わりましたか?

A課長

入社当初は「元気な社員が入ってきたな」という印象が一番強かったです。ただ、仕事を通じて人との関わりが増えるなかで、 もともとの明るい性格と持ち前のコミュニケーション力がさらに磨かれていき、今ではどの部署にいても円滑にやっていけるような、 頼れる存在になったと思います。それがもともとの性格なのか、美鈴工業の環境がそう育てたのかは分かりませんが、良い成長を遂げてくれていると感じます。

I係長

いやもう、全て上司の指導のもと、育ってきたかなと思いますので…(笑)。そう言っていただけるのは光栄ですが、ほんとに周りの皆さんのおかげです!

インタビュー2

Q3

お互いに「すごいな」と感じているところは?

インタビュー3

A課長

やっぱり一番感じてるのは、I君の持ち前のコミュニケーション能力ですね。私はどちらかというと人見知りな性格なのですが、 彼は新しく入ってきた社員さんにもすぐに打ち解けて、自然に話しかけられるんです。
部署内でも、ムードメーカーとして雰囲気を明るくしてくれていて、なくてはならない存在だなと思っています。正直、私も見習わなきゃなって思うくらいです(笑)。

I係長

ありがとうございます(笑)。私から見て「すごいな」と思うのは、まずお客様との打ち合わせでの説明力です。 良い話だけじゃなくて、たとえば不具合があったときにも、しっかり原因や対策を分かりやすく説明されていて、プレゼン力が本当に高いなと。 あとは、PCのスキル。ショートカットキーを駆使して資料を瞬時に整えて、パパッと作業されるんです。 動きがすごくスムーズで、いつも「どうやってるんだろう?」と見入ってしまいます(笑)。

Q4

どのような業務を一緒に担当していますか?

A課長

私たちが所属している部署では、大きく分けて2つの製品を担当しています。ひとつは自動車向けの部品、もうひとつはトイレ関連の部品ですね。製造現場の管理としては、人や設備のマネジメントが主な業務になります。

I係長

そうですね。私は約70人規模の部署の一部を担当しています。チーム全体で製造に関わりながら、トイレ部品と自動車部品、両方の製造がスムーズに回るように管理しています。

インタビュー4

Q5

一緒に仕事をして印象に残っているエピソードは?

I係長

たくさんあるんですけど、特に印象に残っているのは、私が入社して間もない頃の出来事です。 A課長が不在で、私が代理で現場を見ることになったとき、大量の不良が発生してしまったんです。報告した際、「怒られる」と覚悟していたのですが、 A課長は怒るどころか、一緒に原因を考えてくれて…。あのときの対応があったからこそ、今の自分も「ミスを責めず、次に活かす」姿勢を大事にできていると思います。

A課長

私は「言葉」にちょっとこだわりがあって、特に改善提案書や報告書の表現には気を配るようにしています。単に「こう変えました」だけじゃなくて、 「なぜそれが良かったのか」「どう伝えると納得感があるか」を意識して、I君とフレーズを一緒に考え直すこともあります。 これは将来的にお客様に報告する場面で、皆が恥をかかないようにという思いもあって。…まぁ、本人たちは「また課長の言葉チェックきた~」と嫌がってるかもしれませんけどね(笑)

Q6

職場の雰囲気を一言で表すと?

インタビュー5

A課長

一言で言えば「明るい」ですね。社員もそうですが、実習生の方やさまざまな立場の方が働いていて、全体的に雰囲気が明るく、 にぎやかな職場だと思います。年齢や国籍もいろいろですが、皆さん前向きに働いてくれているので、活気のある現場になっていますね。

I係長

僕が感じるのは、「ちょうどいい空気感」ですね。
かたすぎず、緩すぎず、うるさすぎず、静かすぎず…。真面目にやるところはしっかりやって、でも雑談もできるくらいのちょうどいいバランス。 まさに、仕事がしやすい、心地いいチームです。

Q7

どんな人にチームに加わってほしいですか?

A課長

人と関わることを大切にできる人ですね。最初から得意でなくても構いません。一緒に成長していければと思います。

I係長

基本的な挨拶や常識がきちんとできる人。そんな当たり前のことを大切にできる方と働きたいです。

Q8

入社後、どのように成長できる職場だと思いますか?

A課長

人とのつながりの中で、コミュニケーション力や仕事の進め方を自然と身につけられる環境だと思います。

I係長

先輩や上司のサポートの中で、気づいたら成長できている職場だと思います。

インタビュー6

Q9

就職を考えている学生へ、ひとことメッセージを!

A課長

一人ではできない仕事だからこそ、人とのつながりを大切にしながら、一緒に成長していきましょう!

I係長

大学生のとき、教授から「就職活動は“恋愛”だ」と言われました。会社と相思相愛になれるよう、頑張ってください。

組立部  

社員3

F

上司
係長

社員4

T

部下
さん

Q1

お互いの第一印象を教えてください。

F係長

Tさんが中途で入社したのは3年ほど前で、ちょうど部署が忙しい時期でした。
「やっと来てくれた!」という安心感が強かったのを覚えています。若さもあって元気な印象で、毎日しっかりと挨拶をしてくれて、とても礼儀正しい子だと思いました。

Tさん

第一印象は「とにかく忙しそう」でした(笑)。事前に同じ部署の人からもそう聞いていて、現場と管理の両方を抱えて大変そうだなと感じました。 ただ、話しかけづらいというよりは、単純に仕事が立て込んでいて時間がなさそうだなという印象でしたね。

インタビュー7

Q2

入社した当初と現在では、印象はどんな風に変わりましたか?

インタビュー8

F係長

入社当初から印象が大きく変わったというよりも、年々その「責任感」や「取り組む姿勢」に力強さが加わってきたと感じています。 今は業務の中でも積極的に「これをやりたい」と自発的に提案し、それを最後までやりきる姿勢を持っているのが非常に頼もしいです。特に現在一緒に進めている現場の改善プロジェクトでは、その姿勢に助けられています。

Tさん

とてもありがたいお言葉ですが、自分ひとりの力ではなく、周囲の先輩方やチームの皆さんに支えてもらってこそだと思っています。 F係長をはじめ、周囲の方々からたくさんの知恵やアドバイスをいただいて、なんとかやってこられています。本当に感謝しています。

Q3

お互いに「すごいな」と感じているところは?

F係長

Tさんと一緒に改善活動を進めていく中で、「こうしたらいいんじゃないか」って話したことを、すぐにカタチにしてくれるところがすごいなって思います。 実際に棚を自作して持ってきてくれたりして、「もうできたの!?」って驚きます。こちらのイメージをすぐ実行に移せる行動力とスピード感は、本当に頼もしいです。

Tさん

ありがとうございます。自分としては、特別勉強してるとかじゃないのですが、「こうしたらもっと良くなるかも」っていうのを、 周りの人のやり方を見たり話を聞いたりしながら考えるようにしています。何より、F係長をはじめ、 先輩方がアイデア出しのフォローしてくれるから実現できているんだと思っています。チームの雰囲気が良いから、思いついたこともすぐ行動に移せるんだと思います。

インタビュー9

Q4

どのような業務を一緒に担当していますか?

インタビュー10

F係長

私たち組立部では、製品の最終的な組み立て工程を担当しています。特に、Tさんには現在、特定の工程を任せていて、その中で改善活動にも積極的に取り組んでもらっています。

Tさん

私は主に組立作業を担当していますが、現場で気づいたことや改善できそうなところは、F係長に相談して実際に改善策を形にしています。日々の業務の中で、試行錯誤しながら効率化に取り組んでいます。

Q5

一緒に仕事をして印象に残っているエピソードは?

F係長

最近で言えば、改善活動の中でのやり取りが印象に残っていますね。今年の1月頃から一緒に改善活動に取り組んでいるのですが、 こちらが「こんな風にしたら良くなるんじゃない?」とイメージを伝えると、すぐにそれを形にしてくれるんです。 たとえば、空間活用のために棚の構造を工夫したり、キャスターを付けたりと、かなり実用的な改善を実現してくれて。ああいう姿勢には本当に感心しますし、心強い存在です。

Tさん

私は、設備関係に初めて触れたときのことが一番印象に残っています。それまでは設備に触れたことがなかったので、 トラブルが起きるとパニックになってしまって…。そんなとき、F係長がすぐに駆けつけて直してくれて、本当に助かりました。 設備って1台止まるだけでライン全体が止まるので、プレッシャーもあるんですが、あのときのフォローは忘れられません。

インタビュー11

Q6

職場の雰囲気を一言で表すと?

F係長

活気がある「伸びしろ大」。まだ発展途上の部署ですが、改善のアイデアも多く、みんなで挑戦していこうという空気があります。 今後もっと良くなるという前向きな雰囲気が感じられます。

Tさん

明るくて前向き。みんなで意見を出し合って改善できる空気があって、職場全体が前向きです。
自分も含めてまだ未熟ですが、だからこそ明るく挑戦できる雰囲気です。

Q7

どんな人にチームに加わってほしいですか?

インタビュー12

F係長

指示を待つよりも、自分から動ける人。前向きに「やりたい」が言える方と働きたいです。

Tさん

前向きで、自分の持っていない知識や視点を持っている人。一緒に補い合える関係が理想です。

Q8

入社後、どのように成長できる職場だと思いますか?

F係長

社内外の人との関わりの中で、社会人としての常識やスキルを自然と身につけていける職場です

Tさん

自分から改善提案ができる環境です。挑戦を後押ししてくれる空気があると思います。

Q9

就職を考えている学生へ、ひとことメッセージを!

F係長

会社の規模より「自分が何をやるか」が大事。前向きに飛び込んでみてください。

Tさん

向いているかどうかより「続けること」が成長に繋がります。迷っても、まずは一歩踏み出してみてください。

厚膜事業部  

社員5

S

上司
係長

社員6

S

部下
主任研究員

Q1

お互いの第一印象を教えてください。

S係長

女性の技術職というのがまず印象的でした。当時はまだ少なかったので「おっ、珍しいな」と。やはり、しっかりされているなという印象もありましたね。

Sさん

「背が高い!」と思いました(笑)。それから、技術の話をされたときに「この方すごく詳しいんだな」と。直属の上司ではなかったのですが、頼れる存在という印象でした。

インタビュー13

Q2

入社した当初と現在では、印象はどんな風に変わりましたか?

インタビュー14

S係長

最初は、女性で開発を担当するのは珍しいなという印象でした。ただ、一緒に仕事をする中で、気を遣いつつもきちんと意見を伝えられる人だと感じました。 相手が上司であっても、礼儀を持ってスパッと言える。その姿勢に、しっかりしているなという印象に変わってきました。

Q3

お互いに「すごいな」と感じているところは?

S係長

細かく報告してくれるし、ズバッと意見を言ってくれるのは「会社を良くしよう」という想いがあるからこそ。ありがたいです。

Sさん

技術のことも、それ以外のことも、何でも相談できる存在。他のメンバーからも頼られていて、「困ったらS係長へ」という空気ができています。

インタビュー15

Q4

どのような業務を一緒に担当していますか?

インタビュー16

S係長

研究開発のプロジェクトで一緒に取り組んでいます。特に、生産工程の見直しや工程改革に関わる業務が中心で、現場の声を反映させながら、効率化や改善に向けた検討を進めています。

Sさん

S係長には、生産工程の見直しや改革といった部分で相談することが多く、日々の改善に向けて密にやり取りしています。

Q5

一緒に仕事をして印象に残っているエピソードは?

S係長

工程改革のプロジェクトで一緒に取り組む中で、Sさんの視点にハッとさせられることがよくあります。我々が理論的に考えがちな部分を、 感覚的にとらえて提案してくれるので、「ああ、そういう見方もあるのか」と気づかされるんです。
特に、こちらが見落としていた改善点に気づいてくれたときは、「視野が広いな」と感じました。角度の違う見方ができるのは大きな強みですね。

Sさん

工程改革のプロジェクトの中で、S係長が前職での経験を活かして、これまでなかなか出てこないようなアイデアや今までと違った視点を出してくれる場面があり、とても印象に残っています。

インタビュー17

Q6

職場の雰囲気を一言で表すと?

S係長

“自発性”を大事にする、静かだけど活気のある職場ですね。

Sさん

“相談しやすい”。わからないことがあっても聞きやすく、成長を応援してくれる環境だと思います。

Q7

どんな人にチームに加わってほしいですか?

インタビュー18

S係長

積極的にチャレンジできる方ですね。何でもまずやってみる姿勢があると、周りも助かります。

Sさん

協力して仕事ができる方。あとは、コミュニケーションが取りやすい方がいいですね。

Q8

入社後、どのように成長できる職場だと思いますか?

S係長

技術だけじゃなく、人間としても成長できる職場です。視野が広がります。

Sさん

いろんな仕事に関わる機会があるので、柔軟にスキルが身につきます。新しい自分を発見できる場所です。

Q9

就職を考えている学生へ、ひとことメッセージを!

S係長

何でも興味を持って、成長を楽しんでください。仕事は勉強の連続です!

Sさん

「どんな仕事をするか」よりも、「誰と一緒に働くか」がとても大切だと思います。長く働いていくうえで、仕事内容はもちろんですが、一緒に働く人や職場の雰囲気が、 自分に合っているかどうかが大きなポイントになります。
私自身、就職活動中に美鈴工業の説明会に参加し、育児休暇から復帰して現場で活躍されている女性技術者の方と出会ったことが、 入社の決め手になりました。将来を見据えて、「この会社なら長く働けそう」と思えたことが大きかったです。

インタビューラスト

チームで考え、チームで挑む。

経験よりも、学ぶ意欲。
スキルよりも、行動力。
一人の力よりも、仲間とともに前へ進むチームワーク。

アイデアを形にしたい人。
挑戦することにワクワクできる人。
そんなあなたと一緒に、
ものづくりの“未来”をつくっていきましょう。

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