伊藤央
地球環境の汚染を防ぐ酸素センサ。
その検査工程を管理しています。
第二製造部 第一製造課 係長
伊藤央 35歳 入社9年目
Q入社のきっかけは?
学生時代は、専門学校でパソコンを使った情報処理の勉強をしていました。そして卒業後は、アウトソージング関連の会社に就職。経理業務を担当していました。数年間働いたのですが、会社の方針に合わなかったんですね。それで転職を決意。次は、自分が携わったものが形として残るような仕事がしたいなと思っていました。そして、出会ったのが美鈴工業です。
Q現在の仕事内容は?
酸素センサという部品の検査工程の管理をしています。酸素センサとは、自動車エンジンの排気ガス浄化システムの中に組み込まれている部品。ガソリンなどの燃料が不完全燃焼になってないかを感知する装置です。排気ガスの中に含まれる一酸化炭素や窒素酸化物の量を減少させて、地球環境の汚染を防ぐ効果があるんですね。その製品の基幹部分に、当社のセラミックヒーターが組み込まれています。検査工程とは、お客様に納品する前段階で、製品に、へこみ、汚れ、欠け、キズなどがないかどうかをチェックする工程のこと。もしも、何か問題点が見つかれば、前工程のスタッフにフィードバック。地球環境に役立つ製品だからこそ、少しも気は抜けませんね。
Q仕事をしていて、嬉しいことは?
現在、メンバーは15名(社員4名、日系人11名)。1日10時間で、13000~14000個の製品を検査しています。製品の1点1点を細かく検査していく仕事だから、かなり作業には集中力が求められるんですね。気分のムラがあると作業もうまくいかなくなる。だから、メンバー1人1人の状況を把握することも大切なんです。仕事の話はもちろん、それ以外の話の相談に乗ることもあります。親身になって聞くことで、メンバーとの仲が深まり、時には職場環境の改善点なども見つかります。メンバーから意見を聞いて、気持ちよく働ける職場に変えていけること。これが一番嬉しいことですかね。
Q今後してみたいことは?
そうですね。今は検査工程しか携わっていませんが、ゆくゆくは酸素センサに携わる全工程に関わっていきたいです。技術的な知識も学んでいくことで、仕事の幅も広がっていくはずです。美鈴工業は、自分の意見が進んで言えるような職場。自分で職場を変えていくことができます。中途入社だからこそ、それが実感できますね。