松尾和人
美鈴工業を客観的に見渡し、
社内改革を進めています。
品質保証グループ・経営企画課
松尾和人 39歳 入社11年目
Q入社のきっかけは?
高校卒業後、FAX機の電子基盤の製造に8年ほど携わっていました。その後、注文家具の会社で家具職人を目指すも挫折。製造経験が活かせればと思い、美鈴工業に転職しました。入社後は、デジカメ部品の組み立て作業、半導体のセラミックパッケージの製造、自動車関連酸素センサ用のヒーター製造、半導体セラミックパッケージの品質管理などを経て、今の品質保証グループに至ります。
Q現在の仕事内容は?
品質保証グループと経営企画課を兼務しながら、社内の品質システムの維持向上を図っています。具体的には、各部署をまわって、ISO9001に関するプロセス改善や、各部署の状態を把握するバランススコアカードなどの普及。そして経営に関する啓蒙活動を通して、より良い社内環境をつくっていくことが私の仕事です。しかし、ISO9001やバランスカードなどは、あくまでも手段であって、それが目的になっていてはダメ。何のために会社が行っているのかを、スタッフ全員が把握して実践していかないと意味がありません。そのためには、各部所間でコミュニケーションを取り合って、社内全体のモチベーションを高めていけるような雰囲気を作っていくことが必要になります。もっと先輩後輩が本音で言い合える職場、お互いに感謝しあえる職場にしないといけないと感じています。
Q仕事をしていて、嬉しいことは?
美鈴工業は決して大企業ではないので、完成された組織でもありません。でも逆に言えば、比較的小回りの利く組織だと感じています。自分の努力次第でどんなことでもできる、やりがいを秘めています。ですので、様々なレベルの仕事の依頼があり、飽きることはありません。依頼者の方に喜んでもらえるような仕事をすることで、それが感謝されると本当に嬉しい。私のモチベーションが維持される理由は、そこにあります。
Q今後してみたいことは?
会社は人の集合体です。赤の他人同士が集まって、1つの目的に向かって共同作業をしなければいけません。そのためには、社員全員の継続的な育成が必要となります。そのためには、押し付けの教育ではなくて、自ら考える風土を定着させる仕組みづくりを実践していきたいです。頑張っているスタッフが少しでも良い環境で働けるように、これからも頑張っていきます。