柴田淳浩
精度が高い半導体をどう製造するか。
それを考える仕事。
第一製造部 管理課 係長
柴田淳浩 37歳 入社13年目
Q入社のきっかけは?
大学時代は、チップの素材やシリコンウェハーなど、セラミック関係の新素材の研究をしていました。そのゼミの教授の紹介もあり、美鈴工業を受験したのがきっかけです。
Q現在の仕事内容は?
半導体の生加工を行う部署で、作業条件の設定を行ったり、歩留まりや工程の改善を行っています。日本特殊陶業さんから生産図面が来るのですが、その図面を見て、実際の現場で作業が行えるように、印刷工程や機械、インクの種類などの細かな製造条件を設定するのが役目です。そして、製造ラインを動かした時に出来上がる製品の品質改善や、不良品の解析を行っています。
Q仕事をしていて、嬉しいことは?
お客様から半導体に求められる要求も年々高くなっていて、それを現状の設備でどうクリアしていくかを考えるのが難しい仕事です。だから、ミクロン単位の精度が求められるような難しい製品の量産に成功した時は、本当に嬉しいですね。製造技術の仕事は、現場に直結した仕事だから、自分の仕事の成果がすぐに現れるんですね。製品の歩留まりを上げるために、現場の問題点を1つずつ見つけて改善していく。そのためには現場のスタッフとの会話も重要な手がかりになります。「最近、あの機械の調子が悪いんだわー」なんて声を聞いたら、そこに歩留まりを上げるヒントがあるかもしれませんからね。
Q今後してみたいことは?
Q今後してみたいことは?
今後は半導体の生加工だけでなく、製品の一連の流れに携わりたいなという思いはあります。開発と違って、製造技術は理屈や計算などの机上の理論ではなかなか答えが出てこない。そこが醍醐味であり、やりがいのある所でもあります。